ぶろぐしんごう

左利きでITに転職してクビになった、元レスリング全国出場した人

製造からITに転職して一年たたずクビになった


なぜクビになったのか話す

  • なぜクビになったのか

私は、無事に製造からITに転職しました。

詳しくは下の記事を読んでください。

shin-gou.hatenablog.com

しかし、一年たたず正式には九ヶ月ほどでクビになってしまいました。

その理由にいたっては、至極簡単なことで仕事中にうとうとして寝そうになったり寝てしまっていたりしたからです。

何度も上司に注意を受けてきましたが、私自身はなんの努力もせずに改善しようとしていませんでした。

そして、社長にクビと言われたときに私は今更ながら危機感を覚え改善しようと思い始めました。猶予として社長には、この一ヶ月に目に見えて改善したらまだ雇うと言われたので、頑張ることに決意しました。

  • これからどうするのか

頑張った末にクビになってしまっては怖いので、転職活動を再開しました。

転職活動とともに普段は二十五時前後で寝ていたのを、二十三時前後に変更しました。

そうすることによって、徐々に仕事中に眠気が来るのを減らすことができるようになりました。

転職活動をしているうちにいろいろな企業に申し込みまくりました。

転職活動には、転職系アプリを複数入れました。

面接まで行けたのは、十割中二割ほどで内定は三週間ほどで三つの内定をいただくことができました。

三つの内定のうち二つは、ITだけではなく電気や機械といったエンジニア総合の大企業へ派遣される正社員でした。

ひとつは、ITの主にインフラの仕事で大企業のサーバー構築などをする仕事に内定をいただきました。

プログラミングもありますが案件は少ないとのことでした。

今の会社に内定が出たことを伝えると良かったと言われその時点で今月でクビと言われました。状況を常に伝えてと言われていたので嘘を言うのも良くないと思い正直に伝えました。

会社的には、とても良い会社だと思いました。

そして私は、ITだけのインフラの仕事をする企業に入ることを決意しました。

  • 失敗を繰り返さないためには

仕事中に当たり前のことですが、眠くなってはダメだと再認識しました。

私の入った会社は入社時点では、給料こそ少ないですがとても良い会社だと思います。

眠気や上司の言うことにもっと耳を傾けていれば、クビにはならなかったと思います。

次の会社では、そのことを念頭において仕事をしていかなくてはなと考えました。

これ以上失敗してしまったら、私にはITが向いていないのかもしれません。

製造で体を動かすことが、良いとならないためにデスクワークに完璧になれていきます。

  • まとめ

今回のクビによって危機感を覚えることができました。

本当は経験しなくても良いような経験ですが、私には必要なことでした。

次の仕事では、真面目に仕事をして給料を上げつつスキルを磨いていこうと思います。

 

ここまで、この記事を読んでくれた方々ありがとうございます。